美しく雄大な福島県の磐梯山に建つ温泉リゾートホテル、ヴィライナワシロ。「非日常性と四季折々の楽しみ」がモットーで、料理にも当然その方針が生きている。その為、総料理長は福島県内をかけめぐり、生産者と直接話しを聞いて旬の食材を仕入れている。また今春より自家農場を始め、無農薬で有機・ミネラル野菜を当館スタッフが大切に育て、採れたてを朝食のサラダでご提供しているとの事。またオススメは福島県のブランド牛、飯舘牛(いいだてぎゅう)。全国の和牛の5%しかない最上級のグレード(A5)のものを、牛の半身(半マル)をまるごと仕入れ、全ての部位を適切な料理に使っているのでリーズナブルな価格で堪能できる。和洋のスタッフが揃っているからこそできる事である。 和洋にこだわらない創作料理が基本だが、流行だからではなく、「リゾートでリピーターや連泊が多い当館では、お客様のニーズに応えるため昔から自然にやっていた。」そうだ。また苦手なものは事前にオーダーしておけば対応してくれる。 料理に欠かせないのがお酒だが、福島県では4番目に認定されたソムリエがいて、ワインは40種類、地酒は純米酒を中心に11種類揃っている。 もう一つの楽しみが温泉。磐梯山系に多い、ナトリウム塩化物泉で、掃除の時間をのぞけば24時間入れるハーブをテーマにした3つの大浴場がある。疲労回復・神経痛などに効果があり、特に美肌効果が高く、数分で汗が流れてきて、風呂あがりもしばらく体がぽかぽかしている。「わたしの別荘」をテーマにしているだけに、きめ細かい心配りと気軽さがあり、定宿にしたいホテルだ。