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注意!温泉の禁忌症

温泉浪漫・注意!温泉の禁忌症

注意!温泉の禁忌症

昔から日本では温泉を“湯治”(とうじ)として、病気やケガを治療するために利用されてきましたが、入浴してもよい病気や症状と、逆にいけない病気や症状があります。
ですから、自分の病気や症状が温泉療養に適しているかどうかをあらかじめ認識しておく必要があります。また、特に病気ではなくとも、入浴してはいけない時もあるのです。

こんな時は注意!

温泉の禁忌症-運動の後
温泉の禁忌症-お酒の後
温泉の禁忌症−熱がある時

激しいスポーツの前後は最低30分あけて入浴してください。スポーツの後は筋肉の血流が増加しますが、入浴すると全身に血液がめぐるため、筋肉に十分な量の血液が回らなくなってしまいます。

お酒と入浴は心拍数を増加させます。そのため不整脈が起こりやすくなり、心臓発作をおこすこともあるのです。飲んだら入浴は厳禁!ほろ酔いでも酔いがさめるのを待ちましょう。

熱があるときの入浴は控えてください。けれど風邪のひき始めで少し寒気を感じる位のときは、ぬるめのお湯につかって温まるのが良いです。でも湯冷めはしないように!

温泉の禁忌症

温泉療養をしてはいけない病気や症状のことを「禁忌症」といいます。正しく入浴すれば健康促進、リラックスなどになる温泉も、病気や症状により逆効果となってしまう場合だってあるのです。

泉質

浴用

飲用

塩化物泉
炭酸水素塩泉

すべての急性疾患、(とくに発熱時)、活動性の結核、重症の糖尿病、悪性腫瘍、心臓病、腎臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠初期と後期、重症の高血圧、動脈硬化症など

腎臓病、高血圧症、一般むくみがあるとき、甲状機能亢進症のときヨウ素を含有する温泉は禁忌

硫酸塩泉

下痢のとき

二酸化炭素泉

下痢のとき

硫黄泉 酸性泉

皮膚、粘膜の過敏な人、とくに光線過敏症の人(硫化水素型)、高齢者や乾燥肌の人など

下痢のとき